今回NPO法人夢ノ森伴走者CUEの一員として、一大学生として、「グローバルネイチャーポジティブサミット」に参加致しました。
私はまだ大学3年生でこのようなサミットに参加することが初めてでしたが、実際に参加してみるとこのような貴重な機会をいただき光栄だなと感じました。今回のサミットでは多くの企業、団体様が参加され、皆さん吸収しようと尽くされている姿や、発信しようとしている姿が多くみられました。今回参加し一番印象的だったのは、様々な環境保全に関する専門的な知識もそうですが、私はオープニングで高円宮妃殿下が話されていた、「一歩前進していても二歩後退していると感じるかもしれない、でも、一歩前進してなかったら三歩後退しているのと同じ。行動しないと進まない。」この言葉です。行動しないと進まないのは当たり前です。でも「どう行動したらいいのか」、「私が行動して意味があるのか」、「こんな小さなことでいいのか」そう思っている、考えている若者は少ないはずです。私もその一人です。しかし、私のようにただの大学生でも少しでも自然、環境、未来について、考えないよりも考えることが大切で、そこから行動に移すことへのサポートや意味を見出すことで進めると考えます。高円宮妃殿下のおっしゃる通り、これでいいのかなと不安になっても、それでも振り返ると確実に一歩進んでいて、意味ないかもと止まってしまうと三歩後退しているのと同じです。この言葉に出会えたでけでも今回の学びとしては十分以上に価値があり、ネイチャーポジティブ以外でも人生観としても支えになり、行動力に繋げてくれると感じます。
さて、今回のサミット内では展示会も同時に開催されており、多くの企業、団体様と交流しました。その中にはよく日常の中でみる企業、団体様だったり、私たちのようにこれから駆け上がっていく皆様だったりが自分たちの取り組んでいることについて展示されていました。どの企業、団体様も目的、ゴールは近く、「○○のため」で動かれているように感じ取れました。将来の日本、世界のため、愛する地球のため、将来を担う若者のため、自分たちがよりよい生活を送るため、未来のため、などです。その中に自社のためや、自分のためが入っているとは思いますが、それも結局は他の誰か、何かのためになっています。このように多くの大人が真剣に考え、行動に移し、よりよくなるための努力を行っています。そして、今回いろんな方とお話しして気づいたことがあります。それは、みんな向上心があり、キラキラしていたということです。大きな課題に向かって自らを奮わせ、人を巻き込み、社会を巻き込み、動いていくことができています。今回の場では多くの人がそうでしたが、実際にはものすごく大変で労力が必要になるかと思います。でもこのことを大人である皆さんが実行している。この事実が私を刺激し、自分に何ができるだろうか、と考え、エネルギーになっています。私もNPO法人の一人として、将来を担う大学生として、積極的に行動に移していきたいと感じ、今回得た多くの知識や皆様の活動、大人の存在を活用し、ポジティブに進んでいこうと考えます。また、私は将来農業高校の教員を志しています、一指導者としても活躍していけたらとも思います。今回のサミットを通して、私は「若者だからこそできること」についても考えるようになりました。環境問題や自然保全という言葉を聞くと、専門的な知識や大きな活動が必要なのではないかと考えてしまいます。しかし、今回多くの方とお話しする中で、必ずしも最初から大きなことをする必要はないのだと感じました。まずは知ること、誰かに伝えること、自分の生活の中で少し行動を変えてみること。その一つ一つが、誰かの行動を変えるきっかけになるかもしれません。特に若者は、これから長い時間を生き、未来をつくっていく存在です。だからこそ、今の私たちが何を感じ、何を考え、どのような一歩を踏み出すのかには大きな意味があると思います。私自身も「まだ大学生だから」ではなく、「大学生の今だからこそできることがある」という視点を持ち、自分の周りから少しずつ行動を起こしていきたいです。
このサミット開催が人々に大きな影響を与え、地球に住む生命体の一員としての自覚を持ち、どんどん変化させていくことで人々と自然を美しくし、将来の地球の美しい未来へと大きな一歩に繋がることを願い信じて、私のレポートとさせていただきます。ありがとうございました。
夢の森伴走者CUE
髙口真子























