第4回世界自然保護会議
世界自然保護会議について
世界自然保護会議は、IUCNにおける最高決定機関(IUCN総会)です。この会議で、IUCNと今後の自然保護のビジョンが議論され、多くの勧告や提言が行われます。
- 世界自然保護会議の主な役割
- IUCN総合政策の決定
- IUCN勧告を政府や各国および国際機関に向けて提言
- 事務局長、会計、専門委員会、地域委員会、フォーラムによる報告を審議する
- 会計報告の外部監査
- 次回自然保護会議までの期間内のプログラム、予算計画の審議および承認
- IUCN会費の決定
- 委員会とその役割の決定
- 会長、会計、地域理事、専門委員会委員長の選出
- 世界フォーラムとしての役割
- 自然の完全性と多様性をいかにより良き方法で保護し、自然資源を公平かつ環境的に持続可能な状態で利用していくのかを話し合う討論の場を提供する
- IUCN会員代表、専門委員会委員、広範囲なIUCN協力団体の3者の接触や非公式な交流の機会を提供する
第3回世界自然保護会議
「人間と自然 ただ1つの世界」(People and Nature Only One World)
第3回IUCN世界自然保護会議は、2004年11月17日から25日まで、"人間と自然、たったひとつの世界"をテーマに、タイ国のバンコクにおいて開催されます。こちらからIUCNヨランダ・カカバツェ会長からのメッセージ、事務局長アキム・シュタイナー氏のメッセージが読めます。(PDFファイルです)
会議日程
会議では3日間にわたる世界自然保護フォーラムと4日間にわたるIUCN総会が予定されています。会議プログラムはこちら(PDFファイル)
自然保護フォーラムでは、IUCN会員、協力者、関係者が将来の繁栄に必要な生態系を保全する方策について話し合ます。
IUCN総会では、会員である政府やNGOが2005-2008年度の事業計画、予算の承認と役員選挙を行い、IUCN会員によって提出された発議(Motion:決議と勧告)について検討し、また会費の確定を行う予定となっています。
発議についてはこちら(PDFファイル)。また、総会への参加・発議提出のための「資格審査」についてはこちらを参照(PDFファイル)
- 今回の自然保護会議全体として見込まれる成果は、次の5項目です。
- 自然保護問題の順応なアプローチに対して理解を向上させること
- 新たなパートナーシップと提携作り
- 自然保護問題に対する新戦略と解決案を打ち出すこと
- 向こう4年間を対象としたIUCN課題を承認すること
- IUCN会員の関与を拡大すること



